こんにちは、ミムです。
私は楽天経済圏*1を活用するべく、2019年の4月頃に楽天会員になりました。
まず、この楽天経済圏を活用するには、「楽天会員の登録」と「楽天カードの作成」がファーストステップになりますので、その手順を説明させていただきます。
既にクレジットカードの種類を決めている人は【「楽天会員の登録」と「楽天カードの作成」を同時に行う手順】を読んでください。
まだ迷っているため、楽天会員の登録だけ行いたい人は【「楽天会員の登録のみ」の手順】をお読みくださいませ。
今回の「楽天会員の登録」と「楽天カード作成」でポイント還元率が3倍になります。
100円の商品で、3円戻ってくる計算です。
100円×0.03%=3
今後、別の記事で無料で倍率を高める方法を紹介していこうと思います。
プレミアムカードは有料ですが常時ポイント倍率が5倍になります。
1.「楽天会員の登録」と「楽天カードの作成」を同時に行う手順
クレジットカードのお申し込み|楽天カードのページを開きます。
作りたいカードの脇にある「カードをつくる」をクリックします。
次の画面に進みますので、緑の「楽天会員でない方」をクリックします。
ブランドとカードの選択を行います。
名前、性別、生年月日を入力します。
携帯番号とメールアドレスの登録を行います。
スマートフォンをチェックのところは、チェックしなくても良いです。
楽天カード・楽天ポイントカードからのお知らせは、私は受け取っていません。
ご自身の判断でどちらかを選んでください。
住所、家族、世帯人数を入力します。
居住状況、居住年数、住宅ローンの有無、勤め先、預貯金、請求書送付先を入力します。
カード利用の目的、他社からの借入、Edy機能付帯を入力します。
私はEdyを付けていません。後でも付帯する事は可能です。
クレジットの引き落とし口座を選択します。
選択した銀行の暗証番号を入力し、次へをクリック。
勤務先の名前、勤務先所在地、勤務先電話番号、勤続年数を入力します。
職種、職業、業種、運転免許証の確認を入力します。
運転免許証のところは「あり」を選択してください。
「運転免許証番号」が必要になりますので「免許証」の用意をして下さい。
入力できましたら、次へをクリック。
楽天会員の情報を確認しましょう。
楽天会員ユーザーIDは使用頻度が高い為、必ずメモしましょう。
パスワードを設定します。このパスワードはIDと一緒に使用するものなので、コチラも必ずメモしましょう。※忘れても変更を行い、ログインする事は可能です。
ニュースは受け取らず、次へをクリックします。
クレジットの引き落とし口座の情報を入力していきます。
記入が出来たら、写真にはありませんが、サイト画面を下にスクロールすると、「入力内容の確認へ」とあるので、クリックします。
入力した情報が間違っていないか確認を行います。
間違っていなければ、「金融機関へ申し込む」をクリック。
金融機関のサイトに移動したら、キャッシュカード暗証を入力し、ログインします。
本人確認の為、生年月日を入力。
楽天のページに戻りますので、再度氏名、生年月日、住所を確認。
「WEB明細サービス利用規約」にチェックを入れます。
これで最後です。
「WEB書面サービス利用規約」と「同意」にチェックを入れ、クレジットの申込と楽天会員の登録を同時に完了します。
最後までお疲れ様でした。
あとは、クレジットカードが届くのを待ちます。
2.「楽天会員の登録のみ」の手順
まずは、 楽天会員登録|会員費無料のページを開いていただき、「楽天会員に登録する」をクリックします。
次のページに進んだら、メールアドレス、使用するIDの選択、パスワードの設定
、氏名の入力を行い、同意をします。
次のページを開いたら、入力の確認を行います。
楽天会員ニュースは、チェックを外しましょう。
チェックを外し忘れても後で設定できます。
登録を押して終了です。
メリット
年会費は無料で、楽天市場で買い物をすると、還元率が3%と常に高い水準を誇ります。更に、楽天経済圏を活用することにより、還元率を常時6.5%にまで引き上げる事も可能です。
100円で3円なので、1万円の買い物をすると300円が戻ってくる計算になります。
貯まったポイントは、楽天モバイルの支払い、日常生活でのクレジットでの支払い、投資などにも使える為、汎用性はかなり高いのが特徴です。
デメリット
・色々なサービスがあるため、情報の整理が難しい。
・ポイントを貯める仕組みを構築するのに時間がかかる。